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「お金を払ったから出会える」と勘違いしている人は結婚相談所では上手くいかない

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こんにちは。
婚活コンサルタントの菊乃です。

この比較サイトでいろんな相談所の口コミをご覧になっているでしょう。
結婚相談所では出会いがなくて、退会したという方が相談に来たことがあった。

「いい人を紹介してもらえなかった」
「アドバイザーから痩せるように言われて傷ついた」

と言うのだが、彼女は体重90キロ。何人もの女性のデータがズラっと並ぶサイトの中で、そりゃあ見劣りするのだ。アドバイザーが果たして悪いのだろうか?



出会えないのは結結婚相談所側が全て悪いわけではない


私は痩せないとダメとは思わない。モリモリ食べる女性と一緒だと楽しい、という男性もいるからそちらに向けてアピールをするという戦略だってある。

しかし、彼女は運動をするなどの痩せる努力もしなければ、頭を使って戦略を立てることもしてこなかった。体も頭も動かさず、自分に甘いのだ。デブもブスも楽ですから。


彼女に限ったことじゃない。

レストランのレビューのように、一方的にサービスを評価している人がいる。この口コミサイトの中にもそんなサービスのレビューはいくつかあるでしょう。とくに手厳しい評価をしているユーザーって、自分が女性として、男性として魅力があるかなんて視点はない。

サービスに満足できない自分が悪い、という視点がない100%お客様感覚なのです。



お金を払ったから何もしなくても出会えるは間違い


結婚相談所と似ているのは、転職エージェント。転職希望者は登録をして、担当者と面談をする。自分の経歴、職務経歴書をみて時には厳しいことも言われる。

しかし、求職者は登録するのにお金を払うことはない。採用された際に、雇用先の企業が年収の何%かを成果報酬として転職エージェントに支払う仕組みだからだ。


結婚相談所は、婚活者が登録料・月謝も払う。高いところでは入会金10万円、毎月1万円。全ての会員ではないものの、サービスに対してお金を払っている感覚になってしまう方は、自分にちょっとでも厳しいことがあると怒りの矛先を結婚相談所に向ける。


「こんなにお金を払ったのに」という気持ちは分からなくもない。

結婚相談所が提供しているのは、独身異性の個人情報を見てお見合いを申し込める仕組みであって、相手の心を買うためにお金を払ったわけではない。

そして、相手の異性もお金を払っている会員なのだ。まだ結婚相談所に文句をいうくらいならマシかもしれない。



まとめ


私は行政主催の婚活イベント・婚活セミナーのお手伝をすることもある。最近は「少子化支援対策課」など市役所に婚活・出産・妊活の専門部署があるところも多い。政府の補助金で婚活サイトを作った自治体もある。

多くの場合、利用料金は無料か格安。そんな無料の婚活イベントで女性と連絡先交換をした男性がいた。その女性からLINEをブロックされたらしいが、その苦情が市役所に入るのだ。

「税金でやっているのだから市民様にもっといいサービスを提供しろ」
という言い分らしい。

私の耳に入るくらいなのだから、狭い田舎の町の中で、彼のやったことは噂がすぐに広まるだろう。本人の耳には入らず、彼は今も婚活イベントを探して出ているのかもしれない。


相手の立場に立つということできなければ、この先もお客様感覚でサービスを受ける側のままなのだろう。自分が相手に何ができるのかも考えず、自分と結婚するメリットを伝える努力もせず。

恋愛、婚活の場にお客様などいないのだ。常に主役でいよう。


菊乃の写真
婚活コンサルタント「菊乃」

28歳まで個性と手抜きを取り違えていたバカ女。彼氏ができる過程を書いたブログが人気になり本を出版。2011年に恋愛・婚活相談で独立。これまで700名の女性の相談にのってきた。

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